・ブランド |
TOWN CRAFT(タウンクラフト)

アメリカの大手百貨店チェーン、J.C Penneyのストアブランドとして1927年に発足したブランド。
50年代〜70年代のタウンクラフトは当時のワークブランドと違い新しい素材や装飾、デザイン性を重視したアイテムを展開し人気を博しました。
・アイテム詳細 |









TOWN CRAFT 2025SS COLLECTION。
1960年代のTOWNCRAFTシャツをもとにアップデートしたアイテム。
近年タウンクラフトのオンブレシャツは古着市場でプレミアムなアイテムとして取りざたされています。
当時のXLサイズをベースに袖丈・着丈・袖付けの角度を調整しおさまりの良いボックスシルエットに仕上げています。
滑らかな落ち感で着心地も良い逸品です。
・小ぶりな襟とラウンド形状の胸ポケットのディテール、縫製も丈夫で丁寧な縫い上げが特徴です。
・トップまでボタン仕様となっており、トップボタンを外すとオープンカラー感覚で着用が可能です。
・生地のオンブレチェックは当時のアーカイブをベースに、先染めの産地見附で製織しました。
・レーヨン100%生地を使用、程よい肉感の素材で、滑らかな落ち感を楽しんでいただけます。
・脇、ポケット、袖は柄合わせすることで統一感のあるきっちりとした印象となっています。
・縫製は、岩手の少人数精鋭の1人が1着丸縫い出来る技術の高い技術力をもった縫製工場で、ミシンピッチを細かくドレスシャツの様に丁寧に縫われています。
・アームホール・袖下・脇など縫い合わせをすべて織り伏せ縫いで仕立ています。
・1950年代のバイカーやアーティストが愛用したことで、いつしか不良のアイコンと知られるようになりました。
映画『アウトサイダー』で不良グループがオンブレを、富裕層グループがマドラスを着ていたシーンが印象的です。 1970年代を舞台にした映画『ロード・オブ・ドッグタウン』では、ZーBOYS(ズィーボーイズ)として人気者になったスケーターたちも着用しています。 90年代には、カート・コバーンが愛用していました。
・STAFF COMMENT |
日本製にこだわった今回のモデルは厚みのあるレーヨン素材を細部まで丁寧に縫い上げたプレミアムなアイテム。
胸ポケットは身頃との柄合わせも行われており、ディティールにもこだわっています。
60年代のタウンクラフトのシャツのアーカイブを元に製作していて、小ぶりでラウンドした形状の胸ポケットの形状が特徴。
首元のタグは60年代当時のタウンクラフトに採用されていた通称船タグを再現しているなど細部にもこだわっています。
シルエットは当時のXLサイズをベースにアレンジしており、着易いシルエットに仕上がっています。
※洗濯時の縮みを考慮し、最初の着丈はやや長めに設定されています。
168cm 60kgのスタッフでMサイズで気持ちゆとりのあるサイズ感です。レーヨンの縮みを考慮するとMサイズで問題ないかと思います。
(※サイズの感じ方には個人差も御座いますので参考までにお考えください。)
▼サイズ表
サイズ | 肩幅 | 着丈 | 身幅 | 袖丈 |
【M】 | 51cm | 73cm | 61cm | 65cm |
【L】 | 53cm | 74cm | 62cm | 66cm |
【素材】レーヨン100%
【モデル 168cm 60kg M サイズ 着用】
【日本製】
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